スタイルシートとはホームページの見栄えを良くするためのものです。
スタイルシートを使うと複数のページのタイトルの文字の色や壁紙を 一変に変更することができるのでホームページのデザインを変更するのがHTMLタグだけを 使うより非常に楽になります。 また、ソースに記述する量もHTMLよりスタイルシート の方が少ないので更新作業も簡単にできます。■スタイルシートを記述するスタイルシートの記述の仕方は以下のようにします。 セレクタ{プロパティ:値;}セレクタ(タグ名)の後に{ }でくくり、その中にプロパティ(属性)、コロン、値、セミコロン という順番で記述します。
p { color: blue; }
■ プロパティの値を複数記述するプロパティの値の部分は半角スペースで区切って{プロパティ:値 値 値;}の ように複数記述することもできます。CSS form{margin:5px 5px 5px 5px;} 上の例はフォームの上下左右の余白を5pxにするという 意味です。 ■ 一つのセレクタに複数のスタイルを指定するセレクタ{プロパティ:値; プロパティ:値;}の ように一つのセレクタに複数のスタイルを指定することもできます。 CSSdiv{font-size:25px; color:blue; line-height:5;} CSSはjavascriptのように改行して複数行に記述することもできます。 CSS
div{ ■ HTMLタグに直接スタイルを指定するHTMLタグに直接スタイルを指定することもできます。 要素の後に半角スペースを入れてstyle="プロパティ:値;"と記述します。 こちらの場合も前項と同様にstyle="プロパティ:値; プロパティ:値;"のように 複数のスタイルを指定できます。ソース
<p style="color:green;">文字</p>
■ その他の項目
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スタイルシートの記述場所
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