通常のマーキータグか属性(オプション)を加えたマーキータグをオプションを
加えたマーキータグで囲むといろんな動きをすることができます。
■ 斜め下降
通常のマーキーをdownのオプションを加えたマーキーで囲んでるので
左斜め下に下降します。(上から下スクロール+右から左スクロール)
【ブラウザ表示】
ソース
<MARQUEE direction="down" height="100">
<marquee>滑り台</marquee>
</MARQUEE>
■ 不規則に出現
マーキータグにupとdownの属性を指定してるので上に現れたり下に現れたりします。
(上から下スクロール+下から上スクロール)
【ブラウザ表示】
ヽ(^O^)ノ♪
ソース
<MARQUEE direction="down" height="100">
<marquee direction="up">ヽ(^O^)ノ♪</marquee>
</MARQUEE>
■ 跳ね返り運動
マーキータグにalternateの属性を組み合わせてるので壁に当たって跳ね返ります。
(下から上スクロールの往復+右から左スクロールの往復)
【ブラウザ表示】
○
ソース
<MARQUEE behavior="alternate" direction="up" height="100">
<marquee behavior="alternate">○</marquee>
</MARQUEE>
■斜めに上昇して直進後停止
マーキータグにslide(left、up)の属性を組み合わせてるので左斜め上に上昇後左に5回直進し端で
停止します。■が止まっていたらブラウザの更新ボタンを押して下さい。指定回数分同じ動きを繰り返します。
(右から左スクロールを5回ループ+下から上スクロールで停止)
【ブラウザ表示】
■
ソース
<MARQUEE behavior="slide" direction="left" loop="5">
<marquee behavior="slide" direction="up" height="100">■</marquee>
</MARQUEE>
■leftとrightを組み合わせた場合
マーキータグにdirection="left"とdirection="right"の属性を組み合わせてるのでスムーズに移動しません。
こちらもupとdownを指定した時の様に不規則に出現します。
(右から左スクロール+左から右スクロール)
下のブラウザ表示例のように横幅200程度のテーブルの
中でマーキータグを入れると移動する文字の動きがわかりやすいです。
【ブラウザ表示】
▽
ソース
<MARQUEE direction="left" height="100">
<marquee direction="right">▽</marquee>
</MARQUEE>
■ その他の項目
・
文字や画像をスクロールする
・
マーキータグと文字を並べる
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