フォームに入れる部品

<form action="URI">
<input type="部品" name="名前">
</form>
のようにフォームタグの中にinputタグを入れることで以下のようなフォームの部品が作ることができます。

ここではHTML5で追加されたフォーム部品を紹介します。

部品の名前	説明
A.電話番号入力欄	電話番号を入力可能なフィールドです。××-××××-××××のような形式で入力します（×は数字）
B.URLの入力欄	ホームページのURLを入力可能なフィールドです。URLではない文字等を入力してしまうとエラーメッセージが表示されます。
C.email	メールアドレスの入力欄です。メール形式ではない文字等を入力してしまうとエラーメッセージが表示されます。
D.検索テキスト入力欄	検索キーワードを入力するための入力欄です
E.date	日付の入力欄です。年/月/日の形式で入力します。Firefox等ではカレンダーが表示され目的の日をクリックすると自動的に入力されます。
F.time	時刻の入力欄です。時間と分で表示します。Google Chromeでは時間と分を選択できるようになっています。
G.number	数値の入力欄です。Firefox等ではスピンボタンが表示され数値の増減が可能です。
H.range	レンジ（範囲や幅）の入力欄です。スライダーが表示され数値を入力します。
I.color	色の入力欄です。ブラウザによってはPhotoshopのようなカラーピッカーが表示され色を選択できます。

【ブラウザ表示】

ソース